指導者としてやってはいけないこと。
所属していたチームを離れて時間が経ちましたが、先日、ミニバス関係者から「あのチームどうなってんの?」とクレームまがいの話しをされました。
非常識すぎる。
どうも非常識なことをしていたようで、随分と関係者を怒らせていたようです。
詳細は割愛しますが、結論だけを書くと「自分さえ良ければイイと思ってんのか!」とも取れる行動をしていたようです。
それも一つや二つではなく。
指導者として最低限やらねばならないこと
チームの子どもたちを育てるのは勿論ですが、やはり社会人として必要最低限のモラルを守らないといけませんね。
例えば、チームは必ずといって良いほど地区や都道府県の協会に所属していると思います。そこで決められたルールに則って活動しなければいけません。
また、その上位団体の活動に際し協力的でなければならないと思います。
地区や都道府県協会で活動している人たちは、ほどんど全てがボランティアで協会のために働いています。
自分は何もせずに、協会に対して要求だけしていては誰も相手にしてくれなくなります。
つまりはチーム、その先の子ども・保護者に迷惑がかかるようになる訳です。
社会人として常識の話しではありますが、最近の大人はできていない人が増えているように思います。