保護者として「やらねばならないこと」。
保護者として「やらねばならないこと」。
それは、
サポーターとしてチームを支える
ことです。
ここで大切なのは、「我が子」ではなく「チーム」を支えるということ。
当然ながら「チーム」の中には我が子が含まれていますが、
「我が子」>「チーム」
になってはいけないのです。
長年、自チームや他チームを見てきましたが、「良いチーム」の共通点というのは、
- 保護者が団結していて、子どもたちや指導者を盛り上げている
ということ。
また、素敵だなと思う保護者というのは、
- 我が子以上に、チームメイトの子を応援している
- チームメイトの子の良くない行為を、我が子と同じように叱る
ができる人です。
応援やチームのお世話、時には他の子を叱るなど、積極的にチームに関わっている姿は、必ず「我が子」は見ていますよ。それもプラスの目で。
親は子どもに背中を見せないといけないのです。