ミニバスチームの作り方

ミニバスケットボールチームに保護者・コーチとして携わり約13年。 その間に起こった様々な問題をもとに良いチーム作りの方法を個人的な見解で綴ります。

保護者として「やらねばならないこと」。

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保護者として「やらねばならないこと」。
それは、

サポーターとしてチームを支える

ことです。

ここで大切なのは、「我が子」ではなく「チーム」を支えるということ。
当然ながら「チーム」の中には我が子が含まれていますが、

「我が子」>「チーム」

になってはいけないのです。

長年、自チームや他チームを見てきましたが、「良いチーム」の共通点というのは、

  • 保護者が団結していて、子どもたちや指導者を盛り上げている

ということ。

また、素敵だなと思う保護者というのは、

  • 我が子以上に、チームメイトの子を応援している
  • チームメイトの子の良くない行為を、我が子と同じように叱る

ができる人です。

応援やチームのお世話、時には他の子を叱るなど、積極的にチームに関わっている姿は、必ず「我が子」は見ていますよ。それもプラスの目で。
親は子どもに背中を見せないといけないのです。